舞台が6月30日まで中止されることが決まり、多くのファンはタカラジェンヌの近況が気になるところですね。(S太も気になります)
そんな中、ジェンヌさんたちからのメッセージが毎日発信されている今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回のまとめは毎日配信されているスペシャルムービー(色紙&メッセージ)について、S太が感じたことを中心に感想を記しました。
気になるジェンヌさんをピックアップしてブログ形式でお届けします!
当記事は他のどのサイトよりも内容重視で、ステキな情報をお届けします!
Contents
タカラジェンヌによるスペシャルムービーとは?
2020年1月1日に宝塚公式インスタグラムが開設された事は記憶に新しいですが、、、
この宝塚インスタが今大活躍しています。
ジェンヌさんとファンとを結ぶ架け橋として、ジェンヌさんの素顔や近況をより身近に感じられるようになりました。
そんな宝塚インスタですが、ジェンヌによるスペシャルムービー(色紙とコメント)が毎日投稿されています。
早速、色紙に記されたステキな言葉とジェンヌさんのスピーチを観ていきましょう!
珠城りょうのメッセージへの感想
まず始めはこの人から…珠城りょうさんです!🎊🎊
S太が宝塚を人生初観劇した時の月組トップスターの珠城りょうさん。
とても思い入れのあるジェンヌさんです。
ダイナミックなダンスと『洋』な役柄がよく似合う、素の笑顔がステキなお方。
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少しの思いやり、少しの決断、あなたの優しさにありがとう。
みんなで心を1つにステイホーム❤
この言葉を聞いたとき、まさにトップスター珠城りょうの心の声だなぁーと感心しました。
少しの思いやりとは、相手を思う心。
その相手を思いやる心の余裕が最適な決断をうみ、それが優しさにつながるということ。
自分一人だけでは対処しきれなくとも、皆をまとめる立場から発信することで、『皆で乗り切ろう!』という舞台にもみる意気込みが感じられます!
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トップとして自分が周りを思いやることは珠城りょうさんのやさしさそのものです。
珠城りょうさんのトップとしての素質がにじみ出た貴重なお言葉でした。
珠城りょうさんの美園さくらさんを温かく包む包容力にも、この言葉に秘められた真実を感じた気がします。
月城かなとのメッセージへの感想
珠城りょうさんとくれば、月城かなとさんの言葉も知りたいですね!
次期トップ候補とも名高い、月城かなとさんが今のこの状況をどのように考えているのか?
とても気になりますね!
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未来への希望
すごくシンプルで奥が深い言葉ですが、何度も繰り返し口ずさむとその意味に徐々に気づかされます。
珠城りょうさんの言葉が『今を見つめ直し思いやろう』という意に対し、月城かなとさんは『未来への想い』を語っていらっしゃいます!
先の見えない毎日へ悲観するのではなく、上を向いて歩こうという意。
どんなに先行きが不安でも、未来への希望を捨ててしまってはいけないものです。
不安を取り除くのに一番効く薬とは、明るい未来を思い描くことですね!
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宝塚の舞台に例えるならば、今は『起承転結』の『転』の時でしょうか?
主人公が挫折や危機を感じた時こそ、一度立ち止まって考える。
理想を持たなければ一生理想にたどり着けないのと同じように、明るい未来を描がなければ明るい未来は来ません!
そんな大切な意味が込められた月城かなとさんの言葉に胸がジーンときました。
和希そらのメッセージへの感想
続いては宙組男役スターの和希そらさんです。
和希そらさんの生舞台を観劇したことはないのですが、S太にとって今最もホットなジェンヌさんの1人です。
特に愛くるしく、応援したくなる無邪気な笑顔がステキ過ぎます!!
ダンスに演技、そして楽しいトークで場を盛り上げるムードメーカー的存在の和希そらさん。
そんな和希そらさんのスペシャルムービーも配信されました!
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和希そらさんのファンの方は誰しも『あの笑顔』が本当にたまらないですよね!
S太も大好きです。
インスタに現れた和希そらさんを見て開口一番『いつもの笑顔が健在だ!』ということ。
舞台に立つ日を待ちわびているのは、やはりジェンヌさんたちでしょう!(ファンも当然待ち望んでますが、、、)
舞台人として舞台に立たない日が続くことが、どれだけ辛いか、、、?
和希そらさんも、そんな舞台人の1人であるに違いありません!
思いが込められたメッセージと色紙には『和希そらさんらしさ』が出ていたと思います。
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日が昇るたび、新しい希望が生まれる
和希そらさんが好きな本の言葉とのことですが、これを聞いた時とても親近感が湧きました。
というのも、辛い時、悲しい時こそ、読書をすること。📕
S太も辛い時こそ本を読むようにしていますが、本に救われている人は多いのではないでしょうか??(内心すがる思いで本を読み漁る時もありますが、、、)
和希そらさんもそんなお方なのかなぁ?と、勝手ながら身近に感じました。
芸術や文学は時に、新しい希望をもたらしてくれる存在です。
ひょんな時に、この言葉が身に染みた。こんな歌詞が感動した、などなど、、、
『今の自分の境遇にぴったし』な偶然の経験をしたことは誰しもあるはずです!
偶然の出来事が自分の生きる糧に繋がった。
あの時のあの言葉、一節に救われたという経験は殊に忘れられないものです。
本からの言葉を披露してくれた和希そらさんも、タカラジェンヌ(舞台役者)である前に一ひとりの人間なんだなぁとしみじみ感じました。
和希そらさんの名前の『希』の字は、希望をもたらす読書の意味も刻まれていることでしょう!
さらに和希そらさんの魅力に迫りたくなりました!
宝塚再開までこの時間を大切に過ごそう!
舞台が中止している中、各々のタカラジェンヌが思うことを色紙に書いたメッセージ。
思う言葉はまさに十人十色。
100人いれば、100人の回答があるように、みんなの思いもそれぞれです。
コロナウィルスという課題に対し、立ち止まって考える時間はとても大切なことかもしれません。
そこで、今回のまとめはタカラジェンヌの言葉についてS太の思い、感じたことをまとめました。
読者の皆様にも、こんな時だからこそ冷静に自分を見つめ直すきっかけとなれば幸いです。
宝塚が再開されるまで、今しばらく辛抱しましょう!
色紙に込められた想いを通じ、ファンである私たちがどのように考えるか?とても大切な時間だと感じました。
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