3月28日発売の、with5月号に元宝塚トップスターの明日海りおさんの特集が組まれ、早速の購入です!
先日、ディズニー映画『ムーラン』実写版の主人公・ムーランの吹替えを担当することも決まり、じわじわ活動をスタートしている明日海りおさん。
明日海りおファンの方は、ぜひご覧ください!
当記事は他のどのサイトよりも内容重視で、ステキな情報をお届けします!
Contents
元花組トップスター明日海りおがwithに。男役から女優へ
元花組トップスターの明日海りおさんがwithの5月号に掲載されました。
事前に各情報サイトでもその写真の一部が紹介され、SNSでも反響がありました!
宝塚男役トップスターから女優へ、明日海りお 華麗なるメタモルフォーゼを撮りおろし (ドワンゴジェイピーnews) – LINE NEWS https://t.co/wt6w7I7sud #linenews @news_line_meより
素敵過ぎる(∩´∀`∩)💕
— 闇猫 (@ysDk7i5Ard8vytu) March 27, 2020
題して『宝塚男役トップスターから女優へ、明日海りお華麗なるメタモルフォーゼ』とし、4ページにわたって女優、明日海りおさんの進化について書かれてあります!
明日海りおのメタモルフォーゼとは?
RIO ASUMI(明日海りお)
METAMORPHOSE(メタモルフォーゼ)
という題でスタートしていますが、『メタモルフォーゼ』をご存知でしょうか?
メタモルフォーゼはドイツ語が起源の言葉で『変化、変身』の意味を指します。
メタモルフォーゼとは、生物学の用語でよく使われます。
オタマジャクシからカエルへと変化する過程(生物学では変態と言います)
これを、メタモルフォーゼ(変身、変化)と呼ぶんですね。
決して、変質者という意味ではありません!
(カエルとかの)変態を意味するメタモルフォーゼという用語
聞くと真っ先にプリキュアが浮かんでしまうんだが pic.twitter.com/PzApfGIOaD— ゆき (@youxi19) May 14, 2017
つまり、宝塚男役だった明日海りおさんが女優へと転身し、その過程をまとめた!
ということです!
明日海りおさんの動向を知るうえでも、ファンの方はぜひ購入したい内容がつまってしますよ!
S太の感想をシンプルにまとめました!ご興味ある方は、ぜひ続きをご覧ください!
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女性であることの喜びを表現、明日海りおがメタモルフォーゼ
シンプルな印象を受けるフォトでページがスタート。
モノクロの明日海りおさんが、目を閉じ笑みを浮かべてお出迎えです!
モノクロであるのに存在感が際立ち、ハイウェストのスラックス容は『脚の長さ』が強調されています。
ステキな1枚に仕上がっていますね!
そしてページをめくると、女優の明日海りおがそこにっ!!
GUCCIの衣装をまとった明日海りおさんは、前頁のスーツスタイルの姿(マニッシュなスタイル)からドレッシーでフェミニンな姿を見せてくれました。
この2枚のフォトには時間の流れを感じます。
女性である明日海りおさんが宝塚で培ったイメージはやはり1枚目のフォトにも見る『男役の明日海りお』です!
2枚目のフォトは『男役から殻を破った女優の明日海りお』が感じられると思います!
赤いルージュが真っ先に目に入り、どこか妖艶で読者を引き込む瞳が印象的です。
明日海りおさんの新しい一面を感じさせてくれます!
笑顔の1枚目から一転、2枚目は無表情でモノトーンな顔を浮かべています。
これこそまさにメタモルフォーゼ!移り変わっている様がステキです。
元宝塚トップスターであり明日海りおである前に、一人の女性としての明日海りおに触れられるフォトに仕上がっています!
男性と女性、強さと弱さ、明るさと暗さを表現する明日海りお
宝塚男役という背景を持ち女優へと転身した明日海りおさん。
写真だけでなく、コメントについても掲載されています。
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『こんなすっきり鮮やかな赤リップを塗ったのは、舞台以外では、ほぼ初めて』と語り、退団を決意した理由もありました!
宝塚でどれだけの期間トップを続けるかは、本当に人それぞれです!
私の場合は、人気としては5年半と長めでした。トップを突き詰めれば突き詰めるほど学びやきづきがあり、『こうなりたい』という理想もあったので、ずっと続けて居たい気持ちもありましたが、若手の力がついて、頼もしくなってきているのを感じまして。
『そろそろ新陳代謝をはかるべきでは?』と思ったんです。
今年の春に、11月の退団を発表してからも、気持ちの中では、『まだまだ男役として進化していきたい』という気持ちでいましたし、それが一番良い形で引き継ぐことになると信じていたので、正直、退団後の人生に思いを馳せる余裕はなったです。(笑)
出典はこちら:with5月号
今後の人生について、どのようなキャリアを積んでいくかとても気になりますね!
宝塚とは全く違うことがやりたくなる?
宝塚のように舞台で中性的な姿を演じる?
退団してみないと分からなかった
とも言う、明日海りおさん。
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心機一転、まっさらな気持ちでスタートした男役トップスターではない明日海りおでスタートを切った日々は、新しい発見の連続であり楽しんでいるそうです。
撮影されていくうちに、眠っていた自分が引っ張り出されるような、不思議な感覚がありました。
下村さん(フォトグラファー)の動きを真似する時は、振りうつしのようだったし、言葉を咀嚼する時は、芝居のようでもありました。本人のコメント
男役に憧れて宝塚に入った
役柄が発表になる度に『今回は娘役ではありませんように、、、』と願っていたというコメントもありました。
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理想を追い求めた男役には、どんな役にも良いところと悪いところが入り混じり、理想の男性は存在感以外に“人間臭さ”があるということ。
それを舞台で表現していくことこそが、明日海りおさんが求める理想の男役だったんですね。
さらに、演者同士が刺激し合い臨場感ある舞台は、“生きているもの”として表現されるもの。
毎日、毎回が違う発見があり、舞台、男役をもっと極めていきたいと幸せを感じていたそうです。
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1枚目のモノクロ、2枚目のカラーフォトの比較、表情の違いに注目!
宝塚男役当時の秘話が満載です!(流し目の心得)
ディズニー映画の吹替を担当することとなった明日海りおさんですが、まだ宝塚男役を退団されて女優の仕事が本格化する移行期間ですね!
ご本人もこの期間を『謎な期間』だと語ります。
この移行期間・過渡期を本誌withは取り挙げていて、とてもタイムリーな明日海さんの心情が伺えます!
詳しくは雑誌をご覧ください!
ぜひファンの方は必見です!書店に急ぎましょう!!
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