グランメゾン東京、名場面の感想をまとめました!見逃した人必見!

グランメゾン東京 木村拓哉 鈴木京香

木村拓哉、鈴木京香ダブル主演のTBS日曜劇場の『グランメゾン★東京』より、名場面集をまとめてみました。

久々のキムタク主演のドラマで、山下達郎の曲『RECIPE(レシピ)』が流れるのは2003年のドラマ『GOOD LUCK!!』(TBS系)に採用された『RIDE ON TIME』以来、16年ぶりのコラボとのこと。

エンディングテーマにこの曲が流れると、ドラマのテーマである『人生の選択』と『料理の調理法』が重なって、みんなが試行錯誤する姿がとても象徴的に映ります。

キムタクが演じる尾花の料理に対する『徹底的なこだわり』とは対極に、山下達郎の優しい声色がキムタクの尖った雰囲気を包み込んでくれます。

S太も欠かさず視聴している『グランメゾン★東京』の名場面集をまとめたのでご覧下さい!

 

当記事は他のどのサイトよりも内容重視で、ステキな情報をお届けします!

グランメゾン東京の名場面集!

 

グランメゾン東京の良さは、連続ドラマには欠かせない木村拓哉の存在や、同じ目標に果敢に挑戦する仲間との間にある世界観がポイントでしょう。

人間臭さや、食に関する時事ネタが含まれている点も、親近感が持てる脚本ですね!

グランメゾン東京 第9話の名場面集

2019年12月15日放送 第9話『白子のポッシェ』

公式のあらすじは、以下の通りです。

栞奈(中村アン)が「グランメゾン東京」を辞め、再びフードライターに戻るという。
そんな中、尾花(木村拓哉)は彼女の履歴書にある違和感を抱く。
一方、ミシュランの審査開始時期まであと1ヶ月。倫子(鈴木京香)は、コース料理をリニューアルすることを決める。同時に、尾花は前菜に合うワインも変えたいと提案し、栞奈に最後の仕事として試飲会を開くことを依頼する。

その頃、「gaku」で働く祥平(玉森裕太)のもとに、フランス大使館のフェルナン・文則・ベルナール(マイケル富岡)が訪ねてくる。3年前のアレルギー事件について、真犯人を見つけたという。

そんな中、「グランメゾン東京」で開かれたワインの試飲会で、萌絵(吉谷彩子)が突然体調を崩し、病院に運ばれてしまう…。

出典はこちら

第9話の名場面はこちらです。

平子祥平(玉森裕太)がリンダ(冨永愛)にアレルギー事件の真相を告白するシーンです。

祥平のミスを『料理の責任はすべて自分にある』と言って自分を守ってくれた尾花。話が9話ともなると祥平の心境も変化し、憧れの尾花には迷惑をかけたくない一心からでたフレーズが心に響きました。

祥平が自らがフランス料理界から追放されることを覚悟してでも、『尾花を今度は守りたい、迷惑はかけられない』ことから打ち明けたシーンより、丹後(尾上菊之助)が祥平の料理を食べた場面が印象的でした。丹後の『バカヤロウ』の一言も優しさを感じました。

 

続いては、今回の最後のシーン。祥平が真実を打ち明けたことでgakuを辞め、実家へと引越すという時に尾花がバイクで現れた一言がよかったです。キムタクしか言えないようなフレーズが印象的でした。

 

グランメゾン東京 第9話の名場面集 気になるシーン

その1

栞奈が用意した生ガキからも、グランメゾンの食材からもノロウイルスは検出されませんでした、と京野(沢村一樹)が保健所からの知らせをみんなに伝えます。

そして萌絵(吉谷彩子)は、日常生活でノロウイルスにかかったと収束します。

萌絵は栞奈が用意した生ガキを試食するシーンがありましたが、その唯一食べてしまった生ガキがノロウィルスに感染したカキである可能性はなかったのでしょうか?

萌絵は9話にはほとんど出演無しで、しまいにはノロウィルスにあたって、尾花からも煙たがられる始末。

萌絵が気の毒な感でした。保健所の見解が正しいか謎が残るシーンでした。

その2

栞奈が復讐のためにグランメゾン東京で働き始めたことを告白したシーン。

3年前のアレルギーコンタミ事件の際のホスト役として、栞奈の父が携わっていたことを打ち明け、その事件で父が左遷にあったことから栞奈は復讐を計画していたという。

その後、ワインを愛する料理を一緒に作るという決意で、グランメゾンで正式にソムリエとして働くこととなった栞奈ですが、、、

そもそもリンダのスパイとして平子祥平のことをリークしたことを、この9話中で打ち明けるべきではないのかな?

そのことを告げずに、グランメゾンで働くことを決めた栞奈は『スゴイ神経』だなと感じちゃいました。

芹田はgakuにメニューを渡していたことをすぐ謝ったシーンがあり、それとは対照的に栞奈の腹黒さが目立ってしまいました!きっと9話以降も、カギを握る人物だと思います

そもそもバイトの履歴書に両親の名前を記載する欄なんて見たことないような、、、笑。

設定が正直無理すぎる感じが、、、。

STA(S太)
以上、STA(S太)でした。その他の話の名場面集もまとめたいと思います! ご興味頂けましたら、サイトのブックマーク登録をお願いします。

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S太
"昨日の自分を超える"をモットーに脱社畜系男子を目指している九州男児。 宝塚歌劇団、花組『青い薔薇の精』を観劇し、月組『アイアムフロムオーストラリア』、花組『ダンスオリンピア』を生観劇。 宝塚に魅せられ、多くの人にその魅力を伝えたくブログの執筆も始めました!
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