宝塚歌劇100期生の花組トップ娘役、華優希(はなゆうき)さんについてまとめます!
元花組トップスターの明日海りおさんの最後の相手役こそ、この華優希さんです。
現花組トップスターの柚香光さんと共に、花組を引っ張る若き新星です!!
早速、その魅力に迫りましょう!!
当記事は他のどのサイトよりも内容重視で、ステキな情報をお届けします!
Contents
華優希のプロフィール、出身校や身長、年齢は?
華優希さんは宝塚も区切りとなる100期生で2012年に宝塚音楽学校に入学した後、2014年に宝塚歌劇団として入団しました!
同期の100期生はどのような顔ぶれでしょうか??
花組 トップ娘役 華優希、娘役 音くり寿、男役 聖乃あすか
月組 男役 風間柚乃
雪組 娘役 羽織夕夏
星組 男役 極美慎
宙組 トップ娘役 星風まどか、娘役 天彩峰里
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華優希のプロフィール、年齢や身長は?
華優希さんは花組のトップ娘役として活躍中です!
ふんわり笑顔が可愛らしい華優希さん
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花組トップ娘役の華優希さんのプロフィールをまとめました!
■生年月日・本名・愛称
生年月日:?年11月13日(宝塚おとめ2019年度版より)
年齢・本名:すみれコード・巖本希
愛称:はなちゃん、のぞみ
■出身地・出身校
京都府京都市、立命館高等学校出身
■身長・血液型・成績
162㎝、A型、23番(39人中)、
2018年『宝塚歌劇団年度賞』2017新人賞
花組100期娘役♡
音くり寿・糸月雪羽・華優希最後3人で顔を見合わせてからの
ハートポーズ可愛すぎます。#GENERATION宝塚#GENERATIONS宝塚 pic.twitter.com/7DTxWcXzQ3— ぴ( ・θ・) (@__xoxo_ooo) January 11, 2017
宝塚歌劇団、華優希の誕生、入団のきっかけは?
宝塚歌劇団、華優希さんの誕生、宝塚への入団のきっかけについて調べました。
幼少期はとにかくやんちゃだったという華優希さん。
自宅の2階から転落し足を骨折したり、、、男の子との徒競走も負けず嫌いだったり、、、
今のイメージからは想像できないほど活発な女の子でした。
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宝塚の初観劇は4歳の時
宝塚が好きな祖母に連れられ元月組トップスターの真琴つばさ主演の『EL DORADO』を観劇しました。
当時の記憶はなく『EL DORADO』という団体が『宝塚』を演じている?と幼いながらも芝居がとても印象的だったそうです。
そして宝塚を受験するきっかけは高校2年生の冬
進路について悩み始め、、、
- 漠然と生きがいににできる仕事
- 人の役に立つ仕事
と将来のイメージを描き始めた時に、久しぶりに祖母に宝塚観劇に連れられ(元雪組トップスター音月桂主演の『ロミオとジュリエット』)衝撃を受けたそうです!
夢を創る側の仕事がしたい!と宝塚受験を決意
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宝塚のような夢を創る側の仕事がしたいと、一幕の間に受験を決断
その時すでに高校2年の冬、つまり残された受験回数は2回でした。
バレエをすぐに習い始めても1度目の受験は不合格
2度目の受験時では宝塚を目指すきっかけとなった舞台「ロミオとジュリエット」の音楽を爆音で聴いて平常心を保っていたというエピソードも有名です。
結果は、見事合格。
自分の番号や名前が宝塚の世界の中の掲示物やプリントに載っていることを今でも不思議に思うことがあるそうです。
インスタに見る、華優希の宝塚舞台歴や魅力について
次に華優希さんの宝塚舞台歴についてのまとめです。
2014年3~4月 | 月組『宝塚をどり』 『明日への指針-センチュリー号の航海日誌-』 『TAKARAZUKA 花詩集100!!』で初舞台 |
2014年11~2月 | 組まわり(=研修のようなもの)の後、花組に配属。 |
2015年10~12月 | 『新源氏物語』 新人公演:あきつ(本役:音くり寿) 『Melodia-熱く美しき旋律-』 |
2016年11~2月 | 『雪華抄(せっかしょう)』 『金色(こんじき)の砂漠』 アムダリヤ(回想) 新人公演:①ギィ(幼少)(本役:明日海りお)、②後宮の女ハディーシャ(本役:春妃うらら) |
2017年6~8月 | 『邪馬台国の風』 少年タケヒコ 新人公演初ヒロイン①:マナ(本役:仙名彩世) 『Sante!!〜最高級ワインをあなたに〜』 |
2017年10月 | 『はいからさんが通る』 東上公演初ヒロイン①:花村紅緒 |
2018年1月 | 『ポーの一族』 メリーベル 新人公演:①マルグリット・ヘッセン(本役:華雅りりか)、②ホテルのメイド(本役:舞空瞳) |
2018年11月~12月 | 『メランコリック・ジゴロ-あぶない相続人-』 ティーナ 『EXCITER!!2018』 |
2019年2~4月 | 『CASANOVA』 セラフィーナ 新人公演ヒロイン②:ベアトリーチェ(本役:仙名彩世) |
2019年6月 | 花組トップお披露目公演(明日海りお・華優希) 『恋スルARENA』 |
2019年8~11月 | 大劇場トップお披露目公演 『A Fairy Tale-青い薔薇の精-』 シャーロット・ウィールドン 『シャルム!』 |
2020年3月 | 新トップコンビ大劇場お披露目公演が休止 再演『はいからさんが通る』 |
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華優希のヒロイン作品は?
インスタに見る華優希さんの活躍を見ていきましょう!
トップ就任する前の華優希さんがヒロインを演じた作品は3作です!
新人公演ヒロイン 2作
東上公演ヒロイン 1作
邪馬台国の風
マナ(本役:仙名彩世)
新人公演初ヒロイン①
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はいからさんが通る
花村紅緒
東上公演初ヒロイン①
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CASANOVA
ベアトリーチェ(本役:仙名彩世)
新人公演ヒロイン②
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華優希の魅力、おススメの作品は?
華優希さんの最大に魅力を語る上で外せないのは幼少期の習い事です。
- 3歳 バレエ・お絵描き教室
- 小学2年 ピアノ
- 小学4年 スイミング・英会話
- 小学5年 全て習い事を辞め塾通い
- 中学1年 吹奏楽部(サックス)
- 高校1年 吹奏楽部
- 高校2年 宝塚受験のためのバレエ教室へ
習い事をずらっと並べましたが、ご覧の通りかなりアクティブな性格だったことが伺えます。
好奇心旺盛で何事も楽しんでいる華優希さんの姿は舞台でも観られます!
中でも華優希さんの代表作とも言われる東上公演初ヒロイン作『はいからさんが通る』はおすすめです!(S太おすすめです)
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天真爛漫なヒロインの紅緒は、まさに華優希さんそのもの
元気なおてんば娘で可愛らしい笑顔がとても似つかわしい印象を受けます。
誰よりも女性の社会進出を望んだ紅緒の等身大の姿には、現代社会と重なり応援したくなります!
時に落ち込み、またある時には奮起する姿には人間味も感じられ、多くのファンが心動かされた作品です。
華優希と言えば紅緒。紅緒と言えば華優希。(そんな華優希さんの代表作です!)
華優希さんの生い立ちを知って観劇してみると、この関係がしっくりきますよ!
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華優希の歌唱力は?歌が下手?
華優希さんの歌唱力について調べていきましょう!
『華優希さん』を検索すると『歌』『下手』というキーワードが見られます。
歌が上手か下手かは、聴き手の判断によるところが大きいと思います。
ぜひ、ご自身の耳で聴いてほしいですね!
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宝塚花組トップ娘役、華優希の活躍に期待!
今回は、花組のトップ娘役として輝き続ける華優希さんについてまとめました。
益々輝きを放っている華優希さん
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『見ていると心にお花が咲いて、幸せな気持ちになれるような娘役』を目指し、芸名にも『華』をつけたという華優希さん。
男役さんを引き立てられる、タカラヅカらしい娘役さんになって欲しいです!
笑顔がステキな華優希さんの舞台への情熱が、花組トップ娘役を引き寄せたのでしょうか??
今後の活躍からも目が離せませんね!
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最後にポイントをまとめました。
祖母の勧めで宝塚受験を決断
笑顔がステキすぎる舞台姿に定評
入団5年目から花組トップ娘役に就任
新人2回、東上1回のヒロインを経験
S太を元気にしてくれる歌唱力